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プロフィールへ

スキー  


スキー歴
 
初スキーは小1(1974)。父親の転勤で長野市内に引越したときがきっかけ。そこから1時間足らずでいける飯綱高原で。
無理やりスクールに入れられるが、あまりにへたくそなため、先生もお手上げ。ほったらかしにされる。

 

 
大学に入ってちゃんと(?)スキーを習い始める。学生時分はシーズン中ずっとスキー場にいたような気がする。2年のときにSAJ2級取得。1級取得は28歳のときだったかな?
 今は娘が小さいから、一緒にソリをするくらい。

(写真は2003年12月30日 白山1里野スキー場にて)

                                                                                                                                         

好きなスキー場
・甲信越以北

順位 スキー場名 場所 コメント
1位 六日町八海山 新潟県南魚沼郡六日町 斜面がいい。硬派。
知る人ぞ知るスクールのメッカ。近所の浦佐スキー場と併せて有名。
スクールは、もちろん初心者も参加できるが、ココの生徒の98%は中-上級者。半分くらいは級持ち。自分も数回5日間コースに入ったことがあるが、生徒は150人くらいいたと思う。運が良ければデモや元デモに習える。が、そうでなくてもここの先生は惚れ惚れするくらいホントに上手い。一見の価値あり。
またいつか習いたい・・・。

・エピソード
 泊りがけで八海山のスクールに参加したとき、2人部屋(相部屋)で意気投合した若者が1級を受けると言うことで、ちょっと誘われて自分も一緒に受けることにした。
 最初の科目のステップターンは自分が偶然1番走者。
 緊張のせいか能天気なのか、6ターン規定のところを8ターンしてしまい、受験者皆さんを困惑&どよめかせる。これは、もうかなりの減点なので、その後は適当に気楽に滑ることができた。
 みんなに慰められたが、それが功を奏して、なぜか相部屋の2人で合格。
 60人位受けて4人合格だったから、涙が出るくらいすごく嬉しくて、2人でドンチャン騒ぎ。
 スキー場から自分の車が駐車してある場所まで彼の車(R32のシャコタン)で送ってもらったが、彼のフロントスポイラーは雪で取れちゃった。「気にしないッス!!」って言ってたが、傍目にみても全然大丈夫ではなさそうだった。
 ホントに楽しい思い出だった。彼は青森県人。連絡先を聞かなかったが、今頃なにしてんのかな・・・。

2位 尾瀬岩鞍 群馬県  整備の整った綺麗な斜面が特長。中斜面、コブ斜面豊富。無圧雪斜面もある。初心者も頂上から滑ることが可能だが、どちらかというと上級者向け。
千葉からだと、高速を使わずに4時間ぐらいで到着できる。
 帰りに老神温泉によるのも楽しみのひとつ。大型バスは来れないし、駅も遠いから、交通手段は車のみ。
頑なにボードを拒み続けていたのもスキーヤーの目からは○。(今は知らないが・・・)
3位 志賀高原 長野県  とにかくでかい。それだけでなく、雪質が非常に良い。(=寒い)
数日で回ると面白いかも。1日ではまず無理。
 奥志賀、焼額、市ノ瀬、タンネの森、高天ヶ原、ジャイアント、蓮池、丸池、前山、熊の湯、横手山、渋峠等、まだあったと思う。もう何十回も行ってるけど全部のリフトは制覇してないと思う。
横手山で遭遇した吹雪で帰る方向がわからなくなり、死にそうになったことがあったな。
4位 八方尾根 長野県 説明することないか?関西でも関東でも有名。斜面が面白い。一度だけピーカンを経験したことがあるが、アルプスがすごく綺麗でびっくりした。
5位 安比高原 岩手県 ちょっと遠い。行くなら飛行機だな。(車でしか行ったことないが・・)
不整地斜面がない。中斜面のクルージングは気持ちいい。人も少ないし、温泉がある。
今は亡き友人とふたりで行った思い出が忘れられない。

 

・東海以西

順位 スキー場名 場所 コメント

1位

白山白峰 石川県

 

北陸道の福井北インターを降りて2時間くらい。村営のスキー場。岩鞍と重なるイメージ。雪質はあまり良くないのは仕方がないが、空いてるし、中斜面が多いし楽しい。温泉もある。

2位

白山一里野 石川県 関西から行くと、白峰より30分ほど先にある。最後の上り坂が急で危うくチェーン巻くところだった。頂上レストランのパンとハンバーグステーキが美味い。

 

もう決して行かないスキー場

順位 スキー場名 場所 コメント
1位 びわ湖バレー 滋賀県  土曜のオールナイトは良いが、平日はスゴイ混む。スキー場に到達するためにはゴンドラに乗らなければならないが、普通のゴンドラなのにリフト代と別料金。京阪神から近いが少し足元見すぎ。
 一応イントラらしき人間がいるが、自分たちが特別だと思っているのか平気でリフトの列に割り込むし、礼儀がなってない。イントラだからこそお客を大事にしなければならないことを知らないみたいだ。緊急事態でもあるまいし、割り込んでいい規則などどこにもないはず。
 それに滑りは「えっ、ホントに??」という感じ。
2位 パルコール嬬恋 長野県  10年以上も前の話だがいまだにいやな思い出として覚えている。リフト券買ってすぐにゴンドラが運休。雪不足で上部に行かないとスキーができないから、実質滑走不可。で、払い戻しを請求したが認められず、リフト代をドブに捨てざるを得なかった。係員が超横柄で、一生行かないと心に誓ったスキー場。
3位 ハチ北 兵庫県  駐車場が点在していて不便。名物の北斜面の壁への入口に土が露出しているため一人ずつしか通れず、そこに初心者が断続的につっかえるから、一々10分ぐらい待たねければならなかった思い出がある。正規料金のリフト代とるなら、プラスチックのござひくとか、たのむよっ。


スキー板(とブーツ)の変遷

@1985年 クナイスル インスブルックスーパー(175cm) (靴:ノルディカのリヤエントリ)
 小遣いをためて初めて買った板。高2のとき。 御茶ノ水のスキークルーで購入。

A1988年 アトミック  ARCレーシングSL  (195cm)  (靴:ライケル コンプ)
 
大学の基礎スキーのサークルに入って購入。レーサーじゃないのに結構まわりではやってた。買ってすぐにエッジ割れで修理不能に。
スキー宿の乾燥室が冷え切ってたとき、ブーツをはくのに30分もかかった思い出がある。このころは、キツキツのブーツをこらえて履くのがステータスになってた・・・。今考えるとばがばかしいが・・・。

B1989年 ボルクル エクスクルーシブSL (195cm) 
バイト先(○ナミスポーツ)で薦められて購入。ま、腕もあるとは思うが、ホントにどうしようもない最悪の板だった。でも、SAJ2級合格した思い出の板のひとつ。

C1990年 ボルクル P9SL(195cm)   (靴:ラング XRIデモ)

 
スキーは道具!と思ってしまうくらい乗りやすい板。このときからボルクルファン。これで上手くなった気がした。

D1992年 ロシニョール ビラージュIS (195cm)
基礎スキーやってるのに初めて買った基礎スキー用の板。このころはスキー場に行くと、猫も杓子もロシニョールはいてるから、そんなに良い板だったら履かなきゃ損だと思って購入。値段の割りにはパタつくし、キョロキョロ落ち着きのない板だったような記憶がある。

E1993年 アトミック スーパーデモRS(198cm)  (靴:ラング デモ)
お花畑みたいなプリントがしてある綺麗な板。見ためで購入。どっしりしてて、大回りが綺麗にできる板。

F1996年 ケスレー スーパーデモRS(192cm)
SAJ1級を合格した思い出ある板。スウィングが軽く、張りが強い。

G2000年 フォルクル (170cm)
 
自分の好みのボルクルはドイツ語読みでフォルクルらしく、最近は後者で呼ばれているようだ。流行のカービングスキー。トップとテールがやけに太くて、全体的にはコカコーラのビンみたい。履くまで心配だったが、短いのに安定感があり、キレが気持ちいい!!上手くなった気がする板だ。
しっかし、疑問である。なんで、昔はこういう板が無かったのだろうか?