子連れイタリア旅行記
2002年8/9(金)〜16(金)までイタリアへ旅行。ミラノに入ってフィレンツェへ。目的は、ビステッカアラフィオレンティーナを食べること。カミさんは、美術館にも行きたいみたい。
日付 | 天気 | 行程 | |
8/9 (金) |
![]() 大阪 / ![]() ミラノ |
家 |
----↓ミラノ↓---- |
8/10 (土) |
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ヒルトンホテル |
![]() ホテルを8:00にチェックアウトし、フィレンツェに向けて出発。電車で行くので、まず、中央駅に向かい、切符を買わなければならない。駅までは人もまばらで、電車なんてガラガラだろうとたかをくくっていたが、甘かった。駅は人だらけで、新宿(というより上野かな)なみだよ。この駅はヨーロッパ各地の中継点のひとつみたいだ。 切符購入の窓口で、10:00発のフィレンツェ行きの切符を予約しようと思ったが、窓口のおばさんには英語が通じず買えなかった。で、隣に並んで再チャレンジ。オヤジ曰く、どうやら10時過ぎの電車は満員とのこと。でも、切符買わなくても乗ってしまえば大丈夫だとも言っている。日本と違っていい加減なもんだ。でも怪しいのでまた違う窓口に行くと、11:00発なら予約可能とのこと。やっとのことで切符購入成功。
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8/11 (日) |
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フィレンツェ泊 | |
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フィレンツェ泊 | ![]() で、仕方ないので市場に行ってみる。パルメザンチーズ、ゴルゴンゾーラチーズ、生ハム、乾燥ポルッチーニとパスタを購入。 チーズを買おうとしてたとき、昨日の夕食で隣にいたフランス人の夫婦と遭遇。娘がちょっかい出されてたせいで、記憶にあった。良くわからんが、パルメジャーノは美味いようなことを身振り手振りで言ってたようだった。 確かに安いし、切出した石のような感じで売ってた。でも、日本で買ったら多分3倍ぐらいはするのではないだろうか。 ご機嫌斜めな娘にチュッパチャプスを与え黙らせる。
自分はこういうのを食べるとすぐ腹にくるから、一口だけ。
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8/13 (火) |
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フィレンツェ泊 | ![]() ここには美術館があり、有名な絵がたくさんあるらしい。(自分には今一ピンとこないが・・・) で、ボーボリ公園という綺麗な公園が付属している。大変綺麗な公園だが、砂利道だし、アップダウンがあってベビーカーは結構しんどかった。 |
8/14 (水) |
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クローチェディマルタホテル (10:00) ↓ 徒歩 ↓ S.M.N駅 (11:25発) ↓ ユーロスター ↓ ミラノ中央駅 (14:00着) ↓ 徒歩 ↓ ヒルトンホテル (14:15) |
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8/15 (木) |
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ヒルトンホテル (10:00) チェントラーレ駅 ↓ 地下鉄 ↓ カドルナ駅 ↓ マルペンザ エクスプレス ↓ マルペンザ空港 (14:35発) ↓ ![]() ![]() |
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8/16 (金) |
![]() ミラノ / ![]() 大阪 |
↓ 関西国際空港 (10:15着) ↓ シャトルバス ↓ OCAT (11:45着) ↓ 市バス ↓ 自宅 (12:30着) |
無事に関空に到着。 |
フィレンツェは治安もいいし、街は小さくて見て歩くのも楽だし、子供連れ旅行者にお奨め。
石畳でベビーカーが使えないかもと思っていたが、全然平気。街はベビーカーだらけでした。
ドゥオモの広場で、スイス人の絵描き(ドドさん)に娘の絵を描いてもらう。
イタリアだからといって、食い物がどこでも美味しいわけではなく、会社の食堂並みのシロモノにも遭遇した。
お奨めのレストランは、13goppiというレストランのビステッカアラフィオレンティーナと牛肉の炭火焼ルッコラ添え。肉が好きな人だったら絶対うなります。ハウスワインは水みたいに安かったが、俺でもわかるくらい不味いから、行くんだったら別途適当なワインを頼んだほうが良いと思う。
注:外人と交渉したのはいかにも自分のように書いてますが、実は私は英語がしゃべれません。すぐオブジェと化してしまいます。全部カミさんがやってくれました;;。