病気の経緯(日記から抜粋)                               

     ホームページへ戻る

   2000年8月22日
    会社の定期健康診断を受診。

   9月29日(WBC:14200)
    白血球増多で要再検の通知。

   10月2日(WBC:16000)
    再検査。

   10月13日(WBC:18000)
    再々検査で異常あり。→ H医科大学病院を紹介してもらう。

   10月17日(WBC:29600)
    H医科大学病院へ。午後からいきなりマルク

   10月31日(WBC:35000)
    マルクの結果から、ほぼ慢性骨髄性白血病(CML)と診断

   11月14日(WBC:42400)
    マルクの染色体検査の結果から、CML告知。本日より治療始まる。
    ハイドレア 500mg×3回/日、ザイロリック 1錠/日

   11月28日(WBC:6300)
    HLA検査。

   12月10日(WBC:6600)
    自分のHLA検査結果判明。

   12月21日
    兄のHLA検査の結果不適合が判明。

   2001年2月8日
    インターフェロン(IFN)自己注射のための教育入院。

   2月14日
    初のIFN注射。40度を越す発熱。

   2月24日
    退院。

   ・2月25日〜12月18日
    週4回のIFN自己注射。

   5月22日
    Ph+染色体=15/20
    IFNの効果はマイナーレスポンス。

   9月19日
    Ph+染色体=16/20 
    IFNの効果はマイナーレスポンス。

   2001年12月19日
    グリベック投与開始。 

   2002年3月13日
    Ph+染色体=4/20
    メジャーレスポンス。

   2002年12月26日
    Ph+染色体=0/20
    FISH法による検査では、Ph+染色体は完全に消失!
         
RT-PCR法では、122万(コピー/μg-mRNA)。

   2003年7月24日
    RT-PCR法(より高精度)による検査実施。

   2003年9月26日
    RT-PCR法の結果が判明。13万(コピー/μg-mRNA)。
    9ヶ月で約1/10に減少!!

   ・2004年2月12日
    RT-PCR法による検査実施。

   ・2004年3月11日
    RT-PCR法の結果が判明。23万(コピー/μg-mRNA)。増加している!!ショック!!   

   ・2005年3月3日
    
RT-PCR<50で、まずは一安心。

 

 

 

  

   

 

ホームページへ戻る